検査から1ヶ月半という期間は、長い様な短い様な何とも言えない期間だった様な気がします。早く見える様になりたいと思う反面、怖いなという気持ちが交互に襲ってくる様な感じでした。
抗菌剤の目薬を点眼し始めた頃から、もうすぐ手術の日だという緊張した気持ちに徐々になってきました。手術前日にもなると、いよいよ明日手術なのだと思い主人に「失明したらどうしよう」とか「動いてしまったらどうしよう」などネガティブな手術の話ばかりしてしまいました。でも周りにレーシックの手術をした経験の有る人が居ないから仕方ないと思います。誰だって初めて経験する事は不安だし、とにかく無事に済んで欲しいと思っていました。
それでもまだ不安なので、病院のホームページを見ながら勝手にイメージトレーニングをしたりして高ぶる気持ちを落ち着かせようとしていました。
私は手術当日早い時間の予約を取っていたので、9時までに病院へ行くという事になっていました。前日は早く寝ようと思い早々に就寝しましたが、やはり考える事は明日の手術の事ばかりで、興奮してなかなか寝付けなかったです。明日の今頃には25年ぶりに、裸眼で生活しているのかもしれないのだから興奮しない訳はありません。それに手術の事も気にはなっていましたが、来院時間に遅刻しない様にと思い何度も起きてしまいました。なかなか寝付けないので、朝までの時間がこんなに長いと感じた事はありませんでした。その後いつの間にか寝てしまい、目覚ましが鳴ると今度は逆に、もう朝になってしまったどうしようという不安が込み上げてきました。
いよいよ手術当日、初めは凄く緊張していましたが、出発の準備をしているうちに少し落ち着いてきました。当日は化粧をしてはいけないので、用意はすぐに済みました。主人の運転する車の中で、昨日イメージトレーニングした事をおさらいし、瞬きをしないで、頭を動かさないようになど、何度も自分に言い聞かせて病院へ向かいました。
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